ブライダルモデルとは?

ブライダルモデルについて

一般的に「モデル」と聞くと、背が高くて、スタイルが良くて、雑誌に出ていて多くの若者の憧れの的になっている、ファッション誌やファッションショーの華やかな世界で活躍している人たちのことを「モデル」と認識している人が多いと思います。

ですが、モデル業界は、そのような華やかな世界の「モデル」だけでなくさまざまな「モデル」の種類が存在します。

その中の一つである、ブライダルモデルについて説明していきます。

ブライダルモデルについて

ブライダルモデルは、ホテルや披露宴会場などで行われる模擬挙式で新郎新婦役をするのが仕事となります。

また、パンフレットに掲載されるドレスの着用モデルや、結婚式場のイメージモデルとしてホームページなどへの写真掲載や、動画などに起用されることもあります。

模擬挙式については単体で開催されることもありますが、ホテルなどが開催するブライダルフェアの一環として開催されることが多いです。

つまり、ホテルや披露宴会場にとっては、結婚を考えている男女に利用を促す絶好の機会となり、その中でブライダルモデルが新郎新婦役を務める模擬挙式は大事な役割を担うことになるわけです。

ショーモデルとして参加できる

ブライダルモデルは他に、ブライダルショーやドレスショーにおいて、新作ウェディングドレスやカラードレス カクテルドレスなどを着る仕事もたくさんあります。

ドレスに合わせてプロがヘアメイクを担当するショーモデルは、普通では得られない貴重な経験を積む機会になります。

また、プロのカメラマンによるブライダル雑誌のスチール写真撮影も、ブライダルモデルの活躍の場です。

ブライダルショーやドレスショーがきっかけとなって、ファッションショーのモデル業を始めたり コマーシャル出演などへと仕事の幅を広げる人もいるように ブライダルモデルはその道を志す人がチャレンジしてみたくなる魅力がいっぱいです。

ブライダルモデルに求められること

ブライダルモデルとして幸せな花嫁を演出するためには、気をつけなくてはならないことがいくつかあります。

花嫁には清楚なイメージが求められるため、明るい髪色よりは黒い髪色が好まれる傾向が強いようです。

また、ドレスは両肩の出るベアショルダーや背中が大きく開いたタイプが多いため デコルテや腕に日焼けがないこと、さらにタトゥーを入れていないことも 選考時に重視される条件になっています。

着慣れないウェディングドレスの下に厚底のハイヒールで優雅に歩くことは プロのモデルであっても非常に難しいことなので 常に輝くような笑顔と美しい仕草については、トレーニングでしっかり身につけてください。
もちろん、体調やお肌のコンディションを常に整えておくことは、モデルであれば必須です。

それ以外にもっとも重要なのは花嫁は、結婚の喜びと愛情にあふれた未来への期待、近しい人たちへの感謝の気持ちなどが溶け合ってみている側まで幸せのオーラを感じます。

座っている姿や拍手の仕方、振り向いた表情、グラスを持つ手など全ての所作には そうした主役としての優雅さと、凛とした気品、そして幸福感が欠かせないですし、花嫁を演じるブライダルモデルは、ドレス姿を美しく見せることの他に 晴れの日の幸せな気持ちを表現できるようにしておいてください。

ブライダルモデルになる方法

ブライダルモデルになる方法はいくつかありますが、どこから仕事を受けるかによって収入が変わってきます。

事務所に所属するかフリーモデルで依頼を受けてブライダルモデルのお仕事をするのが一番いいでしょう。

それ以外の方法でブライダルモデルをした場合、収入は少なく副業感覚と思っていただいていいです。

中には、無給だったり時給換算した場合、バイトをしていた方がよかったと感じることもあります。

なぜそこまで差が出るかというと、事務所に所属している、所属していたモデルはプロモデルで、素人モデルとはスキルが違いますし、モデル意識も違います。

そのような部分が収入への差が出てきます。

プロモデルと素人モデルの違い

モデルの仕事を大きく区別した場合の「プロモデル」と「素人モデル」の違いを説明していきます。

「プロモデル」は、モデルを専業として生計を立てている人です。

一般的に「プロモデル」は、事務所に所属し、ブランドや雑誌と契約して仕事を請け負います。

「素人モデル」または「読者モデル」は、学生や社会人でありながら、隙間時間でモデル活動をする人になります。

ですので、「素人モデル」は「プロモデル」より求められるものは低く「高身長である」「スタイルが良い」「ビジュアルが良い」といった必要はそこまでなく、より一般人に近い存在であることが必要となってきます。

また、「プロモデル」と「素人モデル」の違いとして、「素人モデル」が仕事の現場に行く際は、交通費の自己負担が求められ、「プロモデル」より仕事の報酬が低く、報酬がなくボランティア撮影の場合もあります。