モデルの手配とキャスティングまでの流れ|撮影の外注・派遣事務所はあり? 

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撮影を依頼するモデルには事務所に所属している人、フリーランスとして活動している人などがいます。

実際に撮影を依頼するとなれば、一体どのような流れで仕事をしていくのでしょうか。

本記事では、モデルの手配から実際のキャスティングまでの流れをご紹介します。

必要に応じてアプローチ方法を考え、予算や撮影期間にあった方法を選びましょう。

モデルの手配からキャスティングまでの手順

ここでは、モデルの手配からキャスティングまでの一連の流れをご紹介します。

交渉をスムーズにおこなうためにも一連の流れを覚えておきましょう。

以下の内容は、制作会社や広告代理店がモデルとキャスティングする際の流れです。

①SNSやインターネットなどでイメージに合ったモデルを探す

まずは、自分が撮影を依頼したいモデルを選定します。

SNSやインターネットから商品やブランドのイメージに合ったモデルを探しましょう。

モデル派遣事務所を利用する場合は、ヒアリングをおこなうこともあります。

選定したモデルの採用が難しい場合は、代わりのモデル候補も数人用意しておくことが必要です。

②出演条件(肖像権使用期間、撮影時間など)を定める

出演条件とは、モデルの肖像権使用に関する定めや実際の撮影時間などです。

出演条件やモデルの選定が終わったら、モデル事務所やフリーランスモデルに撮影を依頼します。

条件によっては、相手が受け入れてくれない場合もあるので、代替案や事前の調査をしっかり確認しておくことが必要です。

③1次選考・2次オーディション

条件が合致したモデルを選んだら、実際の選考に進みます。

1次選考でモデルのイメージを固めて、具体的な施策をはじめていきます。

また、1次選考を終えると、2次オーディションを開催することもあるため、オーディション会場の手配が必要です。

当日の流れや会場設計などを決めていき、キャスティング権限を持っているスポンサーとともに、オーディションをおこないます。

④オーディション、モデルへ合格通知

オーディション終了後は、すべてのモデル事務所へ合否連絡します。

最近では、ライブや動画による審査もおこなわれており、オーディション実施に関する方法は多岐にわたります。

オンライン上で審査をおこなうことのメリットは、審査にかかる費用を抑えられることです。

また、モデル側にとっても募集のハードルは低くなります。

⑤肖像権に関する契約の整理・締結

モデルが採用されたら、採用となったモデル事務所とともに、肖像権やその他の重要事項に関する契約の整理や締結をおこないます。

のちにトラブルがないように、肖像権や使用媒体に関する契約を双方でしっかりと確認しておくことが大切です。

権利や条件に関する締結の終了後は、実際の撮影やイベントの出演に移ります。

キャスティング会社を利用してモデルを手配するメリット

キャスティング会社を利用するメリットとはどのようなものなのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

モデルの選定や撮影キャストの対応をしてもらえる

モデルのキャスティングするまでの流れには、さまざまな業務があります。

自社でモデルの採用をおこなう場合は、スポンサーとの打ち合わせや撮影の立ち合い、モデルとの契約に関することなど、すべてに対応する必要があるでしょう。

モデル採用を自社でおこなうには、相当な知識と経験が必要です。

モデル業界へのコネクションや知識があまりないのであれば、キャスティング会社を利用した方がよいでしょう。

複雑な契約や撮影にかかる日程調整など、すべての業務を管理・サポートしてくれるのが、キャスティング会社の役割です。

契約をスムーズにおこなえる

個人や実績のない会社がモデルを採用しようとすると、オファーが通らないこともあります。

しかし、モデル事務所と実績のあるキャスティング会社を利用すれば、個人では通らないようなオファーが通ることもあるのです。

キャスティング事務所のなかでも、実績は異なります。

イメージに合ったモデルを探すことはもちろん、キャスティング事務所の過去の実績も見ておきましょう。

モデル派遣事務所や撮影の外注を依頼する際に気を付けるべきこと

モデル派遣事務所や撮影の外注を依頼するときに気を付けるべきことがあります。

以下のことを守って、スムーズに契約をおこなえるようにしましょう。

会社の商品やブランドイメージに合ったモデルを選ぶ

モデルの選定で企業の商品やブランドイメージは大きく変わります。

モデルをキャスティングしたいときのポイントは、ターゲットに訴求できるかどうかです。

訴求したい相手に対して適切なモデルを選ぶことで、費用対効果の高い広告を打ち出すことができます。

予算を考える

一流モデルに商品のPRや撮影を依頼する場合は、年間で数千万円の費用が掛かることもあります。

また、どのモデルを採用するかだけでなく、撮影日数や肖像権の利用日数が長くなれば、それだけ費用もかさむことがあるでしょう。

「モデルの手配とキャスティングまでの流れ」まとめ

今回はモデルの手配とキャスティングまでの流れについてご紹介しました。

キャスティング会社を使用するメリットはありますが、使用用途によっては高額な費用がかかることもあります。

自分にあった方法を選んで、モデルを選んでみてください。