モデルのギャラ(出演料)の相場とは

モデルのギャラ(出演料)の相場とは

モデルのギャラや出演料ていくらぐらいなの?
という疑問を持つ方はたくさんいるかもしれません。

一見、華やかに見えるモデルの世界かもしれませんが、モデルを仕事としてしている人からすると、ギャラ(出演料)は非常に現実的な問題となります。
また、身近にモデルをやっている人からすると、テレビなどで目にするような有名なモデルはいくら貰ってるんだろう、と思う機会はあるでしょう。

モデルのギャラ(出演料)の相場や実情

実は、モデルが仕事で得ることができるギャラ(出演料)は、仕事によってもモデル自身によってもかなり開きがあります。

内容が同じでもギャラは大きく変わる

同じ仕事に同じように出演しているモデルでも、ギャラ(出演料)が何倍も違う、などということは珍しいことではありません。
モデル以外の仕事では、同じ仕事をして、同じ扱いで、仕事の報酬が何倍も違うなどということはあまりないかもしれません。

他のモデルのギャラを知らないことが多い

最近、よくテレビやYouTubeなどで、芸能人やお笑い芸人などが、ギャラ(出演料)を発表する、などという企画があります。

出演者が「 そんな多いの? 」「そんな少ないの?」などと盛り上がっていることなどありますが、モデルも実は、自分以外のモデルのギャラ(出演料)を知らない、ということはよくあります。

モデル自身からすると、ギャラ(出演料)の相場などあまり知らない、相場があるのかすら知らないモデルも多いのかもしれません。
仲の良いモデル仲間や、親しいモデルの先輩などに聞いて初めて知ることも多いようです。

モデル事務所所属とフリーモデルのギャラの違い

実際にモデルのギャラ(出演料)は、 モデル事務所(モデルエージェンシー) に所属しているか、フリーモデルかで少し事情が変わります。

モデル事務所側が決める相場が指標になる

モデル事務所(モデルエージェンシー)に所属しているモデルであれば、モデル事務所側が設定しています。

フリーモデルの場合は、モデル事務所(モデルエージェンシー)に所属しているモデルのギャラ(出演料)の相場との比較で決まることがほとんどです。

モデル自身の価値と仕事の内容で相場が決まる

モデル事務所(モデルエージェンシー)所属のモデルの場合、1人のモデルに対し、撮影の仕事は5万円〜、ファッションショーは3万円〜、という風に決めていたりします。

そのギャラ(出演料)に対して、モデル事務所(モデルエージェンシー)は合うモデルを仕事の候補に出したり、オーディションに参加させたりという形が多いです。

中には、モデルのギャラ(出演料)から決めるのではなく、とりあえずイメージに合うモデルを徹底して探すクライアントもいるので、必ずしもギャラ(出演料)だけが判断材料になるわけではありません。

「呼びたくなるモデル」になればギャラは上がる

モデルは自身のギャラ(出演料)を上げていくためには、実績を重ね、業界内での認知度を上げて行く必要があります。

やはり、モデル自身も、ギャラ(出演料)が上がると嬉しいものです。
しかし、ギャラ(出演料)をモデルが上げて行くことで呼ばれなくなる仕事も増えて行きます。

そこで、よりモデルはレベルアップし、より呼びたくなるモデルになって行く必要があります。

モデルのギャラ(出演料)の相場は仕事の種類による

また、上記のようなモデル事務所(モデルエージェンシー)が決めるギャラ(出演料)の決め方以外の要素があります。

仕事の種類や内容によるギャラの違い

モデルの仕事でも、撮影の仕事、撮影でもCMなど動画やスチール、また、ファッションショーなどショーの仕事があります。
その仕事の内容によっても、ギャラ(出演料)は変わります。

モデル同士での会話などで、

  • 撮影の仕事は比較的、ギャラ(出演料)が高い
  • ショーの仕事はギャラ(出演料)があまり高くない

などと耳にしたりします。
パリコレやミラノコレクションなど有名コレクションのメインモデルなどは、ファッションショーでもギャラ(出演料)は高額になります。

撮影の仕事はギャラが高くなる傾向がある

しかし、多くの一般的なモデルからすると、撮影の仕事の方が比較的、ギャラ(出演料)が高くなる傾向はあるかもしれません。

特に、CMや通販カタログの撮影などは、ギャラ(出演料)の相場は高くなることがあります。
CMでも放送される地域の広さや、流れる期間(クール数)などでもかなり変わってきます。

長い期間流れる場合は、モデルのギャラ(出演料)は高くなり、放送期間が延長されると延長料なども入ります。
使用期間が長くなると、当然、スチール撮影でもギャラ(出演料)は高くなります。
通販カタログなどが、ギャラ(出演料)の相場が高いのは、使われる期間やクール数が長いためでもあります。

モデルのギャラ(出演料)は客観視する要素となる

当事者のモデルは、自分のことだけでなく、様々な場所や人から、ギャラ(出演料)についての情報を得ていくことも必要でしょう。

自分に仕事がある、あまりない、その理由の1つとして、ギャラ(出演料)が相場に合ってない、という可能性もあります。
ギャラ(出演料)が相場より安いからたまたま自分は仕事に呼ばれる、ということもよくあるでしょう。
ギャラ(出演料)は客観視な要素であるため、ギャラ(出演料)から自分のモデルとしての立ち位置を自覚しましょう。

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