モデルの働き方とは?フリーランス(業務委託)・アルバイトなどの雇用形態について解説

ファッション雑誌やテレビなどマルチに活動している人もいるモデル業界。

最近では、芸能事務所やモデル事務所に所属している人もいる一方で、事務所に所属しないフリーランスのモデルも増えています。

とはいえ、それぞれの働き方にはメリット・デメリットが存在するのも事実です。

そこで今回は、モデルの雇用形態や働き方に関するメリット・デメリットについて解説します。

これからモデルとして活動していくうえで大切な知識になるので、覚えておきましょう。

モデルの雇用形態は個人事業主(マネジメント委託契約)がほとんど

モデルはモデル事務所や芸能事務所に所属していることがほとんどです。

所属している事務所を通じてお仕事をもらい、雑誌やCMなどのモデルとして起用されます。

事務所に所属するメリットは、仕事を獲得するための営業や事務作業などを自分でしなくて良いことです。

仕事先でトラブルが起きた場合でも、所属事務所が管理してくれるため、会社員に近い働き方ができます。

しかし、モデル事務所や芸能事務所に所属しているモデルの多くは、個人事業主(マネジメント委託契約)として活動するため、実力がなければ稼ぎ続けることは難しいでしょう。

事務所と専属契約をすると、雇用条件(報酬、労働時間など)の主導権は事務所側にあるため、どの事務所に所属するかは慎重に選ぶことが必要です。

事務所に所属しないフリーランスモデルもいる

ここ数年で増えているのが、事務所に所属しないフリーランスモデルです。

フリーランス(業務委託契約)として活動する場合は、自分で仕事を獲得する必要があります。

完全な実力世界のため、実力や経験のない人がお仕事を定期的に獲得することは難しいでしょう。

フリーランスモデルの多くは、事務所に所属したあとに経験やスキルを磨き、その後独立することがほとんどです。

仕事を獲得するためのプロモーション活動や事務作業の管理は、すべて自分が管理しないといけないというデメリットはあります。

しかし、事務所の雇用契約に縛られないため、自分に合った働き方ができるでしょう。

ブログやSNSなどのITツールを駆使して、仕事を獲得しているモデルも増えています。

アルバイトのモデルはいる?

イベントコンパニオンとして、新商品の展示会やキャンペーンなどで時給1000円~3000円程度で活動するモデルもいます。

しかし、モデルの仕事の多くは時給制ではなく、1回の撮影につき〇円と決まっていることがほとんどです。

とはいえ、モデルの世界はオーディションを受けることが基本なので、アルバイトであってもすぐに仕事があるわけではありません。

競争率の激しいモデルの世界では生計を立てることが難しく、モデル以外の仕事としてアルバイトを掛け持ちしている人もいます。

安い単価で仕事を受けつつ、経験やスキルを磨いていくことが必要になるでしょう。

雇用形態別のメリット・デメリットまとめ

モデルの仕事は雑誌、パーツ、ブライダルなど多岐にわたり、その働き方もさまざまです。

華やかな世界で活動していくためには、地道な努力が必要になるでしょう。

努力が実ったときに見える世界は、なんとも言えない充実感と達成感で満たされるはずです。

事務所に所属する個人事業主(マネジメント委託契約)

メリットデメリット
仕事の獲得や事務作業は事務所に管理してもらえる雇用の主導権は事務所にあるため、過酷な働き方になることもある
ここに注意!

芸能事務所に所属するためにレッスン代や登録費用として高額な請求をされることもあります。

モデル事務所に所属す際は、事前に調べておきましょう。

フリーランス

メリットデメリット
実力があれば、働き方を自由に決められるプロモーション、事務作業などはすべて自分で管理する必要がある
ここに注意!

フリーランスとして活動するためには、モデルとしてのスキル以外にも、リスクマネジメントが必要です。

信頼できる仕事先かを見極めるスキルがないと、悪徳業者の商品をプロモーションしてしまう可能性もあります。

アルバイト

メリットデメリット
経験やスキルを磨ける単価が低いことや仕事を獲得てきないことがある
ここに注意!

アルバイトのオーディションは平日に開催されていることも多く、会社員ではなかなか参加できないという実態があります。

モデルに向いている人の特徴

  • 自分をアピールしたい人
  • コミュニケーション能力がある人
  • 自己管理がしっかりできる人
  • 仕事への熱量が高い人
  • 体力がある人

モデルの仕事をやっていくうえでは、さまざまなスキルが求められます。

それでも、自分の活動が世の中にアピールできるというやりがいを感じられる人は、モデルに向いているといえるでしょう。

モデルになるための資格は必要ないので積極的にチャレンジしてみてください。

「モデルの働き方」まとめ

今回は、モデルの働き方やメリット・デメリットについてご紹介しました。

モデル業界は華やかな世界である一方で、スキルアップのための努力と自己管理が必要です。

スタイルを維持するための食事制限、肌の手入れなど、日常生活で気を付けるべきことがたくさんあります。

時代の変化や競争の激しい世界で活躍するためには、さまざまなスキルを身に着けていかなければいけません。